2月18日(土)のメディアカフェは、定番となりつつあるボードゲーム「カタン」からスタート。この日のメインイベントは、島根県海士町(あまちょう)の島留学プログラムに参加してきた静岡大学の学生さんによる報告。島根県隠岐諸島の海士町は、島留学をうまく運営し、移住に結び付けていくことで有名な町(島)です。
この海士町、調べていただくと分かるのですが、どこかで聞いたことのあるフレーズ「ないものはない」を町のキーワードにし、町のロゴにもこのフレーズを採用。大きくPRしています。
報告の後には、座談会をおこないました。松崎での「半島留学」という可能性、移住や地域活性につながるヒントになるのでは?