20231217 映画チーム町内ロケとぷらっと2030カフェ

撮影小物の折り鶴、どんなシーンに使われるのか?楽しみです。

12月とは思えない暖かな日から一転、松崎町の冬の風物詩とも言える強い西風の中、松崎を舞台とした映画を制作している映画チームの撮影を12月17日に町内でおこないました。この日は撮影のほかに、ナレーションの録音もおこないました。撮影のシーンは…完成してからのお楽しみ、ということでミーティングと静物の撮影シーン以外写真はありません。あまりの強風と海が荒れていたことから、海で撮影予定だったシーンを別の場所でおこなうなどのハプニングもありましたが、無事にこの日の撮影予定だった分は撮り終え、残すは1月末の撮影のみとなりました。

「せんと」さんでミーティング

今回、映画チームの控室としてお借りした商店街にある「せんと」さんで、「ぷらっとカフェ」を久しぶりに開催。「せんと」さんは、松崎高校の生徒さんと静岡大学地域創造学環の学生さんが地域の集まりの場として整備を進めている場所

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で、昔、銭湯だったことからその屋号となったそうです。
寒さと強風の中、屋外で撮影を頑張る映画チームのみなさんに温かい飲み物を提供しました。その飲み物は「涅槃の甘茶」。静岡県河津町の沢田地区という「涅槃堂」のある場所で栽培されている「アマギアマチャ」で、静岡大学農学部の松本和浩先生がその生産に関わっています。

涅槃の甘茶をサンタ勉三のカップ

次回のぷらっとカフェは、1月末。学びの機会を提供する三余塾チームとのコラボで、第6次松崎町総合計画のイラストを描かれたイラストレーターさんを講師に迎え、イラスト作成のワークショップをおこないます(参加者の定員に達しました)。